2級FP技能士合格率と合格基準

学科試験

実施年月 受験者数 合格者数 合格率
平成20年1月 21,644人 8,403人 38.83%
平成20年5月 16,185人 6,633人 40.98%
平成20年9月 17,197人 6,696人 38.94%
平成21年1月 18,212人 4,752人 26.09%
実技試験
実施年月 受験者数 合格者数 合格率
平成20年1月 17,623人 5,020人 28.49%
平成20年5月 15,600人 5,456人 34.97%
平成20年9月 17,128人 5,827人 34.02%
平成21年1月 18,724人 5,829人 31.13%

合格基準
●学科試験は、60問60点の配点となっており、36点以上で合格です。
●実技試験は、40問100点満点となっており60点以上で合格です。
●また、学科試験と実技試験のどちらかひとつだけ合格した場合には、一部合格として扱われます。

学科と実技で、合格率は変わりますが、20%~40%で推移しております。
また、上記には載っていいませんが、この数字は、片方の試験だけを受検した場合で、
学科と実技同時に受検した場合は、10%~20%台となっていて合格率が低くなります。
ちなみに2級FP技能士は、どちらか片方の科目だけで受検することが可能で、
合格した場合、次の試験からその科目が免除されます。
要するに学科と実技同時に合格しなくても良いと言うことです。

では次にこの合格率からみた試験の難易度について検証していきます。
データーをみてわかるように各科目だけ受検した場合の合格率は、高くもなく 低くもないといったところです。 ですが、各科目の受験者数をみてわかるように1.5万人以上います。
それだけ1科目しか受検する人がいないと言う事は、両方同時に合格するのが難しいと言えます。 もっと言えば、1つの科目だけ勉強しても合格率は3割程度です。
つまり決して簡単な試験ではないのです。

それを裏付けているのが、試験範囲の広さです。
試験科目は、全部で6科目あり、細かく分類していけば勉強しなければいけない項目が 50以上にも及びます。
しかも理解するのに苦労する年金関係や出題範囲が広い不動産関係が含まれます。
その上、実技と学科の勉強もしなくてはなりません。 とにかく学習範囲が広いのが2級FP技能士なのです。

ですから、出題範囲を的確に絞りながら、講義を聞き効率よく知識を吸収していくことが必要になります。

そのためには、独学で対応するのは困難です。
受講料はかかりますが、効率よく学べる通信講座や通学講座を利用する事が合格への近道だと言えます。

こらから、2級FP技能士に挑戦する方は、試験を安易に考えないで、 しっかりと勉強時間を確保し効率的に学ぶ術を考えてください。 そうしなければ、到底合格することはできません。

続きは独学で挑戦した場合

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